9/10の日曜日に練習に行ってきました。小中学生に混ざって
練習をしたのですが、最近、自分の練習時間は苦手なバックの
練習に費やす事が多く、フットワーク、ましてや回り込んでから
飛び付きの練習なんて全くと言っていい程していませんでした

それがこの日は子供らと同じメニューで練習する事になってしまい、
久しぶりに回り込んでから飛び付き、そこからオールの練習を
しました。感覚はあるのですが、なんせ体が重い…

昔はバックを
ほとんど使わずにフォアで攻め続ける位動けたのですが、
今は昔…

少し前までは、バックを回り込んでいては現代のスピード卓球には
ついていけないと思っていましたが、中国の選手を見ていると、
もちろんバックハンドは使っていますが、3球目攻撃や決め球は
バックハンドよりも、フォアハンドによるものが多い事に気が付き
ました

しかし、世界のトップクラスの中国選手のフォアハンドの使い方と
日本選手のフォアハンドの使い方には決定的な違いがあると思い
ます。もちろん、私はその最たる者なのですが、日本選手は
バックに不安があるからフットワークを使って、フォアでカバーする、
少し無理をしてでも回り込んでフォアで攻めるといったケースが多い
様に思いますが、中国選手の場合は無理なボールを回り込むという
事は無いし、バックで処理すべきボールはしっかりバックで返球して
います

今、日本の若い世代の選手がヨーロッパへ渡り、バックハンド
技術に関しては、少し前の日本の選手とは比べ物にならないほど
進歩しています

が、やはり日本人という体格的なハンデはあり、
ヨーロッパの選手の様にバックハンドもフォアと同様の威力を出す
事はできていないので、トップの選手と試合をした時には、
1ポイントを取るのに長いラリーになってしまうし、逆に相手に
ポイントを取られる時は1発で打ち抜かれてしまう。といった事が
多い様に思います

結局、フォアもバックもオールラウンドにできなければ世界で勝つ
のは厳しいという事なのでしょうね

最近、私の中だけなのかも
知れませんが「バックハンドが大事、回り込むのは時代遅れじゃない
のか?」という考えが大きくなってきていて、フォアハンドの重要性を
忘れかけていたので、こんな事を書いているわけですが、今の小中
学生にはバック系技術の向上はもちろんですが、最後にポイントを
取る、試合を決めるのは
『威力あるフォアハンドである』という事を
頭に入れて練習をしていって頂けたらと私は思います
余談ですが、私は前回の団体戦でカットマン、しかも50代も後半
の高知県では超有名選手にセットオール9で敗れてしまいました

高1の時、練習試合で初めて勝った時からは1度も負けた事が
無く、大学時代は優れたカットマンの先輩がたくさんいたので、
カット打ちには多少なりとも自信を持っていたのですが、その日は
相手の気迫と戦術の前に敗れてしまいました

聞く所によると、
ずっと悪い膝をカバーする為に筋トレをしているみたいで、確かに
少し前ならすぐにロビングがきていたのが粘り強くカットで返球され、
試合をしながら面食らっていました

あの歳でもそこまで自分を
追い込み、鍛える事ができるのかと尊敬すると共に、自分が
社会人になって練習する時間がない事を理由にどんどん弱くなって
いるのが恥ずかしくなりました

かといって練習時間を増やすと
いう事はなかなかできないのですが、まだまだ弱っている歳じゃ
ないな、頑張らないとな

と強く思いました。社会人になってからは
あまり抱く事のなかった「強くなりたい」という気持ちが湧いて
きました


そんな気持ちからか、日曜日、練習試合で谷岡とやった時は、もう
絶対カットマンには負けたくないという気持ちで臨んだので、自分
なりに良い試合でした

まだ勝つのは当たり前なのですが…。
10月に県の選手権があるので、団体戦、個人戦と試合数は多い
ですが、どちらも優勝したいと思います

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